2022年(令和4年)11月6日(木)3分間スピーチ

第120回 定例会 参加者 15名 欠席者 5名 会員 20名 

提案者 水谷 武生  様

テーマ 正月の思い出

・正月の思い出といえば小学校時代の思い出です。冬休み、クリスマスパーティで姉から 

 のプレゼントで靴をもらったな。12月30日に餅をついて親戚に配ったものだ。正月は 

 静かだった。

・30日の餅つきに思い出がある。朝早くから3軒くらい集まって大勢でやる。のしもち、

 鏡餅、つきたての餅をなもちとして食べた。

・正月にはすき焼きを食べるのが定番だった。翌日は残りにごはんやうどんを入れてたべ 

 る。肉は細切れで十分。豚肉も美味しいよ。牛と豚肉、地方で異なる。

・30日には持ちつき、正月は20人位集まってすき焼き、ぶりの刺身、照り焼きとして食

 べた。大勢で食べるとにぎやかだ。子供は魚より肉が好き。

・正月は人が大勢寄った。年末の米屋は忙しかった。餅は田舎でついて貰った。忙しい正

 月やった。飲んで食べて凄かった。30人んも人が寄ってきた。はぶたい餅が話題に。

・10人兄弟だったからお年玉もクリスマスのプレゼントもなかった。正月は家族麻雀に

 子供も参加した。

・家族4人のお正月。餅つきはしなかったがお雑煮の思い出がある。正月の諏訪神社で傷

 痍軍人がいて寄付を募っていたのを思い出す。神社の謡曲にも思い出がある。

・正月は年末からおせち料理を作って販売していたので忙しい思いでしかない。ある年に

 食中毒が起きてしまいその処理に走りまわってお詫びに伺って大変な思いをしたことが

 思いだされる。

・子供の頃、8人家族が細長い堀切こたつでお雑煮を食べてお年玉をもらった思い出があ

 る。九十九里浜の海苔を撒いて餅をたべたこと。すき焼きを食べた思い出はない。

・3軒長屋のひと隅で男兄弟の中で暮らしたが女姉妹の家族がいて。親が助産婦をしてい

 たので正月でも赤ん坊の入院の世話(おしめを洗うのが仕事やった)で忙しかった。それ

 だけが正月の思い出。

・サラリーマン時代正月は名古屋熱田神宮のお参りが会社の行事で苦痛だったこと思いだ

 した。正月に人が集まったことはない。麻雀をしたりトランプ大会をやった。お年玉で

 プラモデルを買いにいった。

・子供の頃年末は仕事が多かった。障子やふすまの張替え正月の松飾りなどをした。正月

 の深夜に満員の急行に乗り外宮初詣でと二見が浦で初日を拝んだ。                                   

・冬休みの思い出は田んぼあぜ道を走り回り凧あげをして遊んだ。凧揚げは風が強いと揚

 がりにくい。お年玉で買った漫画の本を何度も何度も読んだものだ。一年の始めのおと

 そお雑煮お仏壇参りで忙しかった。

・大晦日は餅つきが仕事やった。それから年始にかけて諏訪神社の年越し参りをしたもの

 だ。お雑煮食べて、銭湯に入ったものだ。近所の人が竹を割って凧を作ってくれたりし

 た。竹スキー、双六、かるた、めんこなど遊び回った。

・西町に実家があったが餅つきの思い出はない。正月は酒を飲むのが楽しみだった。奥さ

 んとカラオケをやったり飲むのが楽しかった。

 

スピーチ終了後、昭和38年の正月のテレビ番組表のコピーを配っていただき当時を懐かしみました。

すき焼きの肉は牛か豚か鳥かさまざまです。松坂は当然肉ですが、豚すき焼きも多いようです。

 

提案者:水谷武生さん

〇テーマの設定理由 子どもの頃の楽しい思い出というと、やっぱりお正月です。

〇皆さんのスピーチで印象に残っていることはあ? 餅つきとすき焼き、食べ物は思い出 

 深いでした。

〇私の感想 楽しく聴かせて頂きました。ありがとうございました。

 

 

        

  

2022年(令和4年)10月6日(木)3分間スピーチ

第120回 定例会 参加者 15名 欠席者 5名 会員 20名 

提案者 中尾 善彦 様

テーマ 自分の気持ちの年齢は何歳ですか?

・35才の頃の行動をとれるように保つ。(昔と比べれば20年若返っている)いつまで 

 も若くありたいが体力が保てない。いつまでも若さを保ちたい。

・10才くらいは若い状態でいたい。世間でいうより少し若い状態でいたい。とにかく健

 康を保ちたい。

・80才になるが年齢を考えたことがない。2度死にかけている。頭がついていかないが

 見た目を頑張って生きたい。

・35才から歳は取らないと決めていた。人生は気持ちの持ち様。若さを保つには砂糖と 

 小麦は食べない。重曹とクエン酸で病気にならない。

・体力が衰えて来た。コンピュータがどうもわからない。使えない。家の周りのゴミ集め

 など朝早くからしている。腰などあちこち痛い。

・気持ち年齢が実年齢だ。最近は変わってきた。退職してから高速からの解放を感じてい

 る。年相応、分相応がいいと思う。

・100才までのパスポート持ちたい。現実は薬漬けの日々。病気に感謝。席を譲ってく

 れる若者には負けたくない。数十年日記をつけてる。ウオーキングもかかさない。

・玄人?青春?赤い?白い?一生を色分けすると人士の実り。今は青なのかと思います。

 20代は好奇心からくる。目標は決めない方がよい。

・自分らしさを見いだせていない。74才ですが70才くらいがいい。一日一汗を目指し

 ている。コロナにかかったことはある意味プラスになっている。

・15歳の中学時代の彼女が居たころがよい。健康は1分間の片足立ちがいい。体感運動

 の実践をお勧めする。

・85才にこだわる。自動車教習所が85才まで運転できるように体力を保つようにと勧

 めている。

・頭も体力も年相応がいいと思う。

・リウマチを病んでいるが、今日何人と会ったか話したかが大事。ボランティア活動を心

 掛ける。60歳代を目標に生きたい。

・太極拳をやっているが、実年齢を保てばいいかな。均衡した体力が大切です。

・70才だが60才を意識して生きたい。仕事中は自分の時間が無かったが今は趣味の絵とギターがやれる。絵は作品展に応募していきたい。

 

今回のテーマは難しく感じました。各人捉え方が違います。肉体年齢と心が感じる年齢に開きがあるように感じました。人生100年時代が盛んに言われており各地でその催しも開かれています。男子の健康寿命は72.14才、平均寿命は81.47才です。

出来得る限り健康で長寿を保ちたいものです。

 

 

2022年(令和4年)9月1日(木)3分間スピーチ

第119回 定例会 参加者 18名 欠席者 2名 会員 20名 

提案者 小津 勝 様

テーマ 5年後の日本はどうなっているか?

 

・コロナ禍での在宅ワークで企業の業績UP、無駄な費用減、業種によって温度差がある

 医療では遅れているのは厚生省の問題等々。ウクライナ問題は長期化する。日本はアメ

 リカのいいなり。軍事用品購入。日本の地位が下がっている。

・健康面での不安がある。80才になるが気を付けて乗り越えたい。5年後米屋は人手不  

 足になる。

・80才を超えるようになる。5年後の日本は不滅である。生き残れると思う。

 国民に借金させても日本が残る。医療費負担も増える。でも日本はうまくいく。

・インフレの加速、寿命が延びる。年金減って生活苦しくなる。防衛費が上がり防衛産業

 が潤う。株価も上がる。

・2025年問題、団塊の世代が75才を超える。1/3が高齢者。人口が増えればいいが

 少子化、不安がある。

・コロナは5年後は普通の風邪になる。団塊の世代80才になる。お金を使う効果。

 地震のリスクがある。(安政の地震を思い起こせ、用心せよ)

・今月で79才、日本より自分のこと。5年後ウクライナ戦争がエスカレートしないよう 

 願う。日本は平和な国。

・コロナ問題、ウクライナ問題あるが、自分のことについて、男の囲炉裏端5年後あるか

 自分の周りを整理する必要がある

・コメの需要が減っている。米価が下がっている。食生活が変わった。ビジネス化農業。

 大規模農業化していくだろう。

・医療の進歩。認知症の治療進む。老人の方が社会を支える健康体に、働き方が変わって 

 くる。

・5年後心配なこと。一番の心配は「安全保障」問題。中国についていけない。

 「少子高齢化」「財政破綻」「地域温暖化」明るい話し。ベンチャー企業出でよ。

・日本は中国、ロシアと仲良くしようとしてきたがそうではない。NATOでなく???

 軍事費は必要だ。

・コロナ感染太りあり。安全保障の問題。戦争になったら終わり。

・今の日本課題が多すぎる。数多くの問題提起をされたが書ききれない。

・保守政党のまま5年後もそうなる。今後の囲炉裏端。今は問題が多いが改善を。

・岸田政権続いて日本はよくなる。方向性、スタートラインの年となる。5年後がポイン 

 トとなる。

・5年我はとても明るい豊かな未来になっている。核戦争など起きない、病気と貧困が  

 消えている。

 

5年後はどうなっているか?とても語りつくせない話題でした。テーマが広大すぎました。日本の将来を語る方、自分の未来を語る方、様々でした。みんさん日本の将来を憂い真剣にスピーチしていただきました。

5年後多くの方が80才を超える。囲炉裏端は存続しているだろうかの声も上がりました。健康長寿を願うばかりです。

文責:伊藤博幸

 

提案者:小津勝

〇テーマの設定理由

 テーマの設定が良くなかった。

〇皆さんのスピーチで印象に残っていることは?

 五年後の日本よりも、自分自身の健康が心配だ。

〇私の感想

 テーマの設定に反省している。

 

 

 

 

2022年(令和4年)8月4日(木)3分間スピーチ

第119回 定例会 参加者 13名 欠席者 7名 会員 20名 見学者1名

提案者 松井 清 様

テーマ 毎日楽しく暮らすために心がけていることは何ですか

 スピーチの要旨

・カレンダーに予定を書き込む。日記を書く。

・日本の政治情勢に等に関心を持つ。そして調べる。

・達成感を味わうことで楽しく暮らす。新しいことを始める

・ラインでオンライン飲み会を開いている。

・毎日の食事を家族と一緒にとること。

・100才まで生きるではなく、100才まで楽しく生きること。人と喋ること。行動を

 起こすこと。

・身体が多少不自由だが、自分でできる範囲の楽しいことを見つける。

・人の助け、家族の助けを借りることも楽しく暮らすことにつながる。

・ネットでブログを発信を続けている。「花の四日市 諏訪商店街」

・妻と少し距離を置くことも必要かも。家事の分担をする。

・ハッピーレターを(イオンに)送って楽しんでいる。

・左手で歯磨きをする。(身体、頭が思うように使えるようになる。達成感も出る。

・ありがとうを毎日10回唱える。

 

○提案者のテーマ設定理由

 「男の囲炉裏端」の会に参加されている方々は皆さんお元気で楽しく充実した毎日を送  

 られているように思います。ぜひ皆さんのお知恵をお聞きしたいと思います。

○皆さんのスピーチで印象に残っていることは?

 まず動いてみる→興味を見つける→楽しさを見つける→100歳まで楽しく生きる。

○私の感想

   大変役に立つお話を大変楽しくお伺い出来ました。

 

編集後記

 

 

2022年(令和4年)7月7日(木)3分間スピーチ

第118回 定例会 参加者 14名 欠席者 6名 会員 20名 

提案者 山田 稔 様

テーマ ウクライナとロシアの戦争をどのように思います?と

実にタイムリーな提案でした。この争いに関心のない方はいないはず。だがとても難しい問題です。

・ロシアの侵攻、戦争は百害あって一利なし。即刻やめるべきだ。

・この戦争はすべての日常に影響している。この生きにくい時代に国際社会の役割の必要

 性を感じた。

・ソ連から独立した時ウクライナ軍が発足。米、ソに次ぐ核兵器を持つ国となる。

・この戦争は社会的弱者に大きな影響を与えている。

・ウクライナがNATOに入れさせないためこの戦争が起こった。一日も早い収束を祈る

・旧ソ連の兄弟国、親ロシアを守るということで直接武力攻撃となった。ロシアとウクライナの今後どうなるか注視したい。

・悲惨な戦争に大きなショックを受けている。軍備拡張が心配である。

・第三次世界大戦が始まったと理解する。日本もかつて酷い戦争をしてきた。ロシアの戦

 闘より酷かった。中国がチャンスを得た。これはアメリカが仕組んだと云える。

・ロシアは馬鹿なことをしている。戦争は早く終息してほしい。

・この戦争はウクライナの33か所の細菌兵器工場と人身売買小児誘拐の悪から世界を救

 おうとしてプーチンが始めたもの。それはウクライナのネオナチ勢力の撲滅にあったの

 だ。コロナ菌はウクライナで作られ武漢で撒かれ世界を巻き込むDSの世界人口削減計

 画を封じ込める目的があった。

・ロシアは力があり甘くみてはいけない。資源に富める国であり。この戦争は代理戦争で

 ある。長く続く戦争ではない。プーチンは全て悪いわけではない。

・今日のテーマは色々な問題が混在している。(他の問題も出てくる)戦争だけをみるこ

 とはできない。軍事費の問題、人権、宗教の問題などがある・

・侵略を止められなかったのか。早く終息して欲しい。歴史問題、世界の対話の重要性が

 強くなると思う。

・ウクライナは世界有数の開発力をもっている。ロシアはリーダーが決めたことは全員従

 うという考えかたである。

 

〇テーマの設定理由

 2月以降、全世界を巻き込んだ人類にとっての恐怖。

〇皆さんのスピーチで印象に残っていることは?

 戦争の恐怖をものすごく感じる。日本人は戦争について鈍感になっている。

〇私の感想

 皆さん各々諸々の情報をお持ちで感心、感服しました。この戦争はまだまだ続くと思い  

 ます。

 

編集後記

 我々は新聞、TVでしか情報を聞けていない。YouTubeやネット検索をすれば双方の立

 場に立ったモノの見方ができるけど、そうではない。ロシアが悪い。ウクライナが正し

 いという情報しか入ってきていない。公正な見方をしたいものです。

文責:伊藤 博幸

 

 

 

 

 

 

 

2022年(令和4年)6月2日(木)3分間スピーチ

第118回 定例会 参加者 15名 欠席者 5名 会員 20名 

提案者 東海 伸二様

テーマ あなたの大好きな歌(曲)は何ですか

  • 中学生の頃、音楽を愛する人に悪人はいない、と聞き私の財産となっている。
  • あの素晴らしい愛をもう一度が好きな曲だ。若き頃の思い出だ。
  • 音楽を聴くのが大好きで、YouTubeで毎夜色々な曲を聴いている。映画音楽も軽音楽も好き。
  • カラオケで歌う歌に思い出がある。相撲甚句の中に歌う楽しみが出てくる。
  • 大阪で1万人の第九で思い出がある。
  • 昴が好き。月の法善寺?が好き。毎晩ラジオから流れる歌を聴いている。
  • 御三家の時代の歌が好き。いろいろな曲を聴いていた。
  • コミックソングや童謡唱歌が好き。特に一休さんの童謡が心を和ませる。
  • クラシック音楽が好き。
  • はじめて行ったコンサート。布施明の歌やさだまさしを思い出す。シューベルトの風が好き。
  • 相撲甚句が好き。イロリバターズで歌うか、相撲甚句でしか歌う機会がない。
  • 学生の頃はあまり興味がなかった。沢田研二の歌が好きだった。
  • 裕次郎の夕日の丘が好きで高校時代の思い出がよみがえってくる。バス旅行でガイドさんが歌った曲だそうだ。
  • 小学生の頃帰り道で歌ったミカンの花が咲く丘が思いだされる。
  • 1986年の大ヒット雪国が好き。今幾三が演歌に転向した話まで詳しい。でも、演歌は不倫の曲が多く違和感を感じる。 
  • 夕焼雲が好き。歌を歌うことは身体の健康のため心の健康のためによい。認知症も予防する。

   提案者:東海伸二

   ○テーマの選択理由

   大好きな歌をエピソードがあれば語ってください。歌は財産です。

   ○皆さんのスピーチで印象に残っていることは   

   これからも人生を楽しんで欲しい(歌と共に)と思います。歌はその人の味が大 

   切。

   ◯私の感想

   歌(曲)は、その当時の情景が鮮明によみがえってくる。

 

   皆さん歌の好きな人もそうでない人も歌にまつわる思い出は多くあり、なかなか好

   きな歌を絞れないようだ。楽器をやる人は少なかった。が、歌う場を経営している  

   方もいて音楽に詳しい話しをしてくれた

         文責:伊藤博幸

2022年(令和4年)5月12日(木)3分間スピーチ

第117回 定例会 参加者 16名 欠席者 4名 会員 20名 

提案者 三橋 文夫様

テーマ キリスト教、イスラム教、仏教をどのように考えていますか

・地球の人口の半分は宗教を信じてる。イスラム教の人は人生そのもので本気で

   信じている。

・宗教を使って戦争を起こしてる。権力者に利用されているのではないか。

・キリスト教20億人イスラム教11億人ヒンズー教8億人仏教3億人

・キリスト教は制約がないから1番信者が多い。

・仏教は先祖が信じているから信じている。

・宗教はあまり信じていない。宗教的な映画はプロパガンだかと思う。

・家庭でもあまり宗教の話しはしない。

・小学校に上がる前、町内の広場でラッパを吹いてキリスト教の布教をしていた

   人が珍しくて見物をした記憶がある。人をねたまないようにと教えられた。

・昔、教会でチョコレートを、貰って嬉しかった記憶がある。

・仏教は多神教。キリスト、イスラムは一神教→強い教えだと長く続く。

・仏教は分からない。分からないことは考えない。

・仏教は仏陀の開いた教え。厳しい修行して悟りを得た。

・仏教の通信教育を受講して勉強しました。

・宗教は上から与えられている。上とはDS。洗脳道具だ。

・教養として宗教を理解。自分を信じて生きていく。

・仏教は法事など。穏やかについていけばよいのかと思う。

・宗教の力で戦争をやめられないか。宗教の教えは昔から変わらないのか。

 

宗教に通じている方は少なかったように思います。日本人は宗教嫌いであるかと思えばそうでないところもある。誕生すると神社まいり、結婚式は教会で葬式は仏教で行う。日本ほど多様な宗教がある国はない。すべての宗教を赦してしまうところがある。上っ面の理解者が多いと思う。あまり宗教に深入りするなという考えが日本人にはあるらしい。

文責:伊藤 博幸

2022年(令和4年)4月7日(木)3分間スピーチ

第116回 定例会 参加者 15名 欠席者 7名 会員 22名 

提案者 伊藤  博幸様

テーマ あなたは死後の世界をどのようにとらえていますか?

 

 

 

ずいぶんと重いテーマですが避けては通れない。死亡率は100%です。

 

・提案者の私は小学生のころ3パターンの死ぬ夢を見せられました。場面は共通していて   

 隣村に向かうなだらかに下った坂道での体験です。1.牛に追いかけられて食べられて 

 しまう(死ぬ)夢 2.大蛇に追いかけられて飲まれてしまう(死ぬ)夢 3.その坂

 道がレール上であり列車に轢かれて(死ぬ)しまう夢。

 これを繰り返し繰り返し見せられたのです。信じてもらえないだろうと親にも云えずに

 いましたが中学になってからは見ていません。

 これも小学生のころの白日夢(?)です。家の手前まで帰った時、近所のおばあさんが

 私の前を通りました。それを見送りながら、家に入り家族に、今、あそこのお婆ちゃん

 と出会ったよ言ったら、何いうとる。こないだ死んだやないかと云うのです。私が出会

 ったのはお婆ちゃんの霊だったのか。

 以上のようなことがありました。その体験は20才くらいになるまでずっと忘れていま

 した。給料をもらうようになって最初に買った本は死と死後の世界を知るための本でし

 た。宗教を勉強しようとする気はありませんでした。皆様はどのように死後の世界を捉

 えておられるか気になるところです。

 ・生きてることに感謝したい。生きて来たことに感謝したい。中学の頃、死んだらどう  

 なるのか考えた。ほかの星に生まれてみたい。

・死後の先に何があるかわからない。あの世があるのではないかとは思う。父は55才で

 死亡した。お墓に「天国から見守ってくれている」と言葉をかけた。なにかあっちのほ

 うが良いと思うと、今ある命を大切にしたい。死んでも生きている気がしてる。

・このテーマに興味がない。歩道橋にスポンサーの名が書いてあった?マゼラン星雲から

 来た?自分の目で見ないと信じられない。

・「火葬場は  いらない 人間の火葬姿を見た。大きな骨をもって帰っての声を聴く。

・若い頃の彼女と会ってみたい。いい人生を送っていればいいが。あの世はあるのではな

 いか。

・現世の人が悪いことしないよう天国がある。

・死後は無いと思う。死ねば精神も肉体もなくなると思う。

・「時と空」旧約聖書よりコヘレトの言葉。

・死後の世界の想像がつかない。

・私にとって難題です。ネットで見ると色々出てるが、死後のこと考えたことがない。気

 楽に成仏できればそちらへ行きたい。

・兄が病院で亡くなっている。安倍晴明は死後を天国と地獄は生きている人をさとすため

・苦しみ悩みをこの世で知っている。浄土では苦しみをもっていて、何年か後に消えてい

 く。火葬に立ち会った経験がある。

・西本願寺、先祖を敬う、心がおおらかになるとそれで満足する。

・死後の世界はないが別の空間はある。

 

提案理由 

 シニアの集い男の囲炉裏端の会員にとって身近に迫りくる問題だと思い取り上げてみました。いざという時に慌てないための心の準備はできているでしょうか。健康寿命は71才で平均寿命は81才ですからね。考えてよい時期ですね。

 

 

提案者後記

 皆さま死後の世界を本当にご存じではないと知りました。仏教は何も役に立ってないと云うことがよくわかりました。葬式仏教と云われる所以ですね。

戦後、GHQの指示により宗教と政治の世界に関心がいかぬように洗脳されたので無理はないと思います。

 元NASAの職員がYouTube動画にて語っています。我々は平均30万回も生まれ変わっています。みなその事実は隠されている。宇宙空間にロケットを飛ばすには宇宙と人類の歴史を知らねばならない。神とは何か、イエスや仏陀はどのような存在であるか熟知しています。わからない、死後の世界はないという方は宇宙時代に取り残されます。

 量子力学という科学は、人は霊であり、波動であり、分子であり、素粒子であることを証明しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2022年(令和4年)3月3日(木)3分間スピーチ

第115回 定例会 参加者 15名 欠席者 7名 会員 22名 見学者 1名

提案者 鈴木 亮平 様

テーマ あなたにとって大切な人とは?

 

上に、爺ちゃんばあちゃん夫婦と子供たちがほほ笑む画像をあげました。

テーマ あなたの最も大切な人とは?

・学校の恩師がそうだと思いますが、やはり母が最も大切なひとであると思います。視力 

 が弱って高齢になった母の世話を一番にしていきます。

・家族や子供は離れていくもので、やはり妻が大切かな。病気の時に看護をしてくれた人

・四十数年間世話をしてくれた妻に感謝。

・やはり妻です。不調な時や、病の時に看護してくれた妻に恩返しがしたい

・妻もそうですがモノとか人とか健康が大切と思います。

・小学校の担任の先生が大切な人。勉学を色々指導頂いた。

・妻が大事ですが体力が衰えた今、息子夫婦が優しく感じる。

・私も妻ですが、最も大切なひとは誰かという調査結果と照らし合わせてスピー千。

・妻になると思います。妻も私が大事だと思います。大切だった人は母と思います。

・妻ですが、私を育ててのは松下幸之助です。仕事と日常生活に強く影響を受けました

 部屋の中には幸之助氏の肖像や書籍で一杯です。

・自分が大切ですが、耳が不自由で妻に迷惑をかけている。

・波乱万丈の人生の中、自分の命を助けてくれたお坊さんが大切な人と思う。様々なシー

 ンで大切な人が出て来ています。

・やはり家内が大切です。老老介護、相思相愛だと思っています、夫婦で仲良く元気でい

 きたい。

・家内が一番大切です。がん治療では家内の全面的な支援をうけています。

・小中学頃は自分、初恋の頃は彼女、結婚して17年間は妻。それから他人の畑。それか

 らは自分が幸せでないと他人を救えないので自分の幸せが一番大切。

 

◯テーマ設定の理由:できるだけ共通な話題になるようにした。

◯皆さんスピーチで印象に残ったことは?:妻への気持ちが多かった。

◯私の感想:長年連れ添った戦友という感じがした。 提案者:鈴木亮平

 

文責:伊藤博幸

 

 

 

2022年(令和4年)2月3日(木)3分間スピーチ

第115回 定例会 参加者 14名 欠席者 8名 会員 22名

提案者 橋本 善幸様

テーマ 私がやりたい事、残したい事

 

私がやりたい事、残したい事

・100才までにスイス、地中海など旅行したい。東京に短期間住みたい。

・コロナ前の日常生活に戻りたい。

・Y遺伝子を次世代に残したい。

・コロナで旅行できなかったので収束したらあちこち旅行に行きたい・

・孫たちが外で遊んでないので戸外で遊ばせてやりたい。たとえば虫取りなどさせたい

・御在所に孫と行きたい。健康を保つことをやりたい。

・図書館で本をいっぱい借りて読みたい。また子供たちに紙飛行機を伝えたい。

・まるかぶりの寿しめしを普及したい。

・釣りをしたい。ゴルフにも出かけたい。

・死ぬまでにやりたい事ノートをつくって、実現に向けて実現性の高いモノにしていきた 

 い。

・墓はつくりたい。尾鷲で大物マグロ40kgを狙いたい。

・世のため他人のためになることをしたい。健康診断を受けて健康の維持に努めたい。

・他人を幸せにしたい。マスクをみなが外せる世にしたい。

・店のスタジオを開放するので利用してほしい。

 

 編集者後記

 今回は、オミクロン株感染予防のためか欠席者が8名もいた。テーマが大きかったの   

 か、やりたいことがみつからなかったのか、具体的にこれをやるという意見が少なく思

 えました。

文責:伊藤博幸

 

次回のテーマ:あなたの最も大切な人とは?

2022年(令和4年)1月6日(木)3分間スピーチ

第114回 定例会 参加者 15名  欠席者 7名    会員22名

提案者 市川 三郎

テーマ 今、私がとっても知りたいことは?

今、私がとっても知りたいことは?

 

提案者の天体、太陽など広大な宇宙のすべてを知りたいなど天体に興味のある方からのテーマの提案に私も興味があります。夜空を眺めて観測しています。市内では空が曇って観察がしずらいなどの話しがありました。

・天体の話、知的生命体について知りたい。アポロは地球から34万km離れた月に120時

 間かけて着陸した。天の川も四日市では水沢地区の星の広場まで行かないと見れなくな

 った。

・堰堤法面の草刈り作業に対する補助の顛末が知りたい。

 人ととの繋がり交わりの大切さを感じる。

・懐かしい恋バナを思いだした。今頃どうしているんだろう。私って何?自分のことも

 もっと知りたい。

・以前に知り合った人、関連ある人に会いもっと中身を知りたい。難病の私を助けてくれ

 た方の事を知りたい。

・知りたいことを追求していくうちに、知らなければよかった事の多さに気付いた。世

 界情勢は一部の大きな力に操られているのではないかという疑念を持ってしまった。

・コロナ問題や地球温暖化についての本を紹介し、脱炭素問題をも提起をされた。ま

 た、皇室のありかたについてももっと広く知ってもらいたい。

・宇宙飛行士毛利さんの話を含め宇宙、ピラミッド、恐竜など過去に興味があったこと

 で判らなかったことを知りたい。しなかったことの洗い直しをしてみたい。

・根拠のない話しは好きでない。現実重視主義で生きて来た。自然のモノは素晴らし

 い。すべては科学的に証明できる。

・星の全てを知りたい。ずいぶん星を観察してきた。

・宇宙、寿命、政治体制についてもっと知りたい。民主主義と権威主義とどちらが良い

 のか?答えを知りたい。

・歴史上の功労者について知りたい。知らねばと思う。渋沢栄一や四日市港開港の稲葉

 三右衛門についてもっと知るべきだ。

・何事にも好奇心をもって行動しよう。

・知った相手、対象の中身が分かるのはどんなものかという思いは残る。

・自分の寿命を知りたい。いつまでも孫と関わって生きていきたい。

・星の綺麗な滋賀県。博物館での懐かしい昭和の暮らし展。暮らしはどう変わっていくの 

 だろうか?

 

◯テーマの設定理由

 知らない事を共有することで今後の人生に役立てる。

 

◯皆さんのスピーチで印象に残っていることは?

 知らないことを知ることでそれに付随することが知れる。

 

◯私の感想

 言いにくいテーマが奥深いものを引き出してくれた。

 

提案者:市川 三郎

 

 

編集者後記 新年の初会合でしたが寒いのか7名の欠席者がありました。

知りたいことは宇宙や星の話題が多かったです。宇宙の謎解きや政治体制や地球温暖化、皇室の話しが初めて登場しました。天体については分からない事が多すぎますね。

みなさん興味がつきないようです。

いつになく質疑応答も多く感じました。活発な話題提供となったと思います。

 

文責:伊藤博幸

 

 

 

 

定例会終了後JR四日市駅前の紀乃国屋2Fお座敷で正月恒例の「男の昼めし会」が行われた。

参加者:10名

2021年(令和3年)12月2日(木)3分間スピーチ

第113回 定例会 参加者 18名  欠席者 4名    会員22名

提案者 下田 千秋様

テーマ あなたの人生は何点? 余生を楽しみたいことは何?

 

・自分はネガティブ思考で70~80点かな?仕事や恋愛生活面で。ポジティブに考えれ

 ば100点。やりたい事やっている。

 余生では、80cm以上のウナギを釣りたいのと全国の国民休暇村へ行きたい。

・現在ここにいるだけで百点。過去を振り返れば点数は付けがたい。

 余生は、笑って過ごしたい。

・満足感で言えば64才だから64点。力を出し切れば百点と思う。

 余生は全国の和菓子店巡り。スポーツ教室の開校もしたい。

・迷わず百点つける。いい人生を送れている。減点はないと思う。今のままの生活続けた

 い。夫婦で旅行や農作業をやりたい。

・退職までは零点。自己評価は低かった。会社の仕事が合わなかった。退職後は80点。

 やりたいことをやれている。残りの20点は悟りを目指している。

 余生は、アセンションの2035年まで生きていたい。UFOに乗りたい。

・会社での成果はない。人間関係や家族関係を重視して百点。夫婦で海外(イギリス)い 

 行きたいし四国の佐多岬ハナハナへ行きたい。

・現在59点。合格点は75点を目指したい。余生はピアノ練習に通っている。音楽を続 

 けていきたい。湯山のピアノ博物館へ行って楽しんでいる。

・自己採点は難しい。仕事、遊びには満足したが周りに迷惑をかけたので75点かな。余

 生は、健康で元気に笑って今の状態を続ける。

・百点です。夫婦で歩んできた。子供も成長して満足。好きなことができた。

・100歳までの人生を楽しむ。いい妻に巡り合えた。精一杯楽しむ。発見が感動に繋が

 っている。世界旅行がしたい。百歳まで生きる方法を探すのも楽しみ。

・若いころ30点。仕事は70点。平均は60点ぐらい。欲望を無くしたい。余生は、ウ

 クレレを習って楽しみたい。

・80~90点かな。健康面で不安があるが病院通いで管理できている。孫の成長が楽し

 み。孫の成長や妻のキーボード習い事を楽しみに。余生は、妻と元気に過ごせたらよ

 い。

・75年生きてきた。50点くらいと思う。仕事、友達との出会い、結婚、家族。

 余生は、友人・家族、周りの人々への恩返しとボランティア。

・人生の楽しみは、喜怒哀楽の総量で決まると思っている。前半は百点は自から選んだ

 道だから。余生は作詞(小入道くんの唄)とCDの作成(男の囲炉裏端音頭)をやりた

 い。

・家業を続けられたことで75点。順調に推移してきて幸せです。

 余生は、昔やっていたスポーツ陸上を続けられたらなと思う。釣りもいいと思う。

・年齢と同じ73点。100歳まで生きると100点。

 余生は、現状を続け楽しみを見つけたい。

・仕事は百点。総合では80点。海外に絡む仕事ばかりやっていた。海外勤務でも釣りを

 楽しんできた。子育ては嫁さん任せだった。余生は、釣り糸を垂らし続けて楽しみたい

 

◯テーマの設定理由

 あなたの人生は何点?余生を楽しみたい事は何?

 それぞれの人生の評価ポインチを知りた位と思った。

 

◯私の感想

 サークルの人は前向きな方が多くて人生の肯定的評価が高かった。

                             提案者 下田 千秋

 

編集後記

 実に様々な点数の付け方があったと思います。年齢と同じ点数や、点数付けがたいとい

 う意見の中で高得点も多くありました。今回のテーマではいつもより活発な意見が多く

 出たように思います。                    文責 伊藤博幸

 

次月、新年のテーマは、市川さんの「今、私がとっても知りたいことは?」です。

 

 

             クリーンさんぽ6名参加

2021年(令和3年)11月4日(木)3分間スピーチ

第112回 定例会 参加者 19名  欠席者 3名    見学者1名

提案者 羽木 良衛様

テーマ 祭りの思い出 地域、旅先、盆踊りの思い出をお話しください。

・提案者として祭りや盆踊りを熱く語っていただきました。四日市祭りを例にしながら、年々参  

 加者や設営者が減少してきたことを憂いているが、それが各地にあるのかどうか知りたい。

・祭りの思い出は少なく、かつての住まい、双子多摩川での友人冒険の思い出を語った。

・実家の郡上八幡の盆踊り、徹夜踊りの様子が忘れられないと熱く語られました。

・経験は少ないが、神輿をかつい肩の痛さを覚えている。

・夜の野外映画や実家の盆踊りは、騒音問題などが出たりして33年前になくなった。

・富田地区の祭りなどの世話の苦労話や、後片付けなどの諸問題があることを語られまし

 た。

・桑名の石どり祭りを見るにつけ、鐘と太鼓の音を聞くだけで、血わき肉踊る興奮がある 

 と語る。

・盆おどりのヤグラつくりが大変だったが、打ち合わせが楽しい思い出になった。

・諏訪神社のガマの油売りの向上、見世物小屋が楽しい思い出となっている。天神祭りを

 続けていってもらいたい。

・八尾のおわら風の盆の賑わい、すごい人出、臨時電車、バスなどなど思い出深い。

・祭りや花火大会が彼女との思い出になったりした。毎日が祭りのように楽しければいい

・八郷が桑名の石取りまつりの真似をしたこともある。山車が今も資料館に残る。

 地元の盆踊りの準備は、人出が減り大変なものがある。

・東京での盆踊り。写真を一杯撮った思い出が残っている。

・松坂に京都をまねた祇園祭があり楽しかった。子供の神輿や三社祭を模した大人の神輿

 があり、それには肩が届かなく後方に回ったりした。

・なごし(長太)の天皇まつりを思いだす。参加者が少なく寂しい思いがする。

・津の七夕祭りで、笹を川に流すのだが規制がかかりできなくなったが、それを回収する

 人々が現れて祭りができるようになった。

・山車が出る日は、学校が早くおわり帰れたのが思い出になっている。

・お寺での観劇に興奮した思いではあるが、祭りに多くの思い出がない。

・塩浜磯津の鯨船の写真が四日市市民展に入選、祭りの世話役さんから公民館に展示した

 いと電話があり初めて写真が飾られてうれしかった。

 

盆踊りや祭りに思い出ある方もありない方もありそれぞれです。ただ、昨今は住民の減少により、準備や参加者がへり祭り事態を取りやめた地区も多かった気がします。

編集者:伊藤 博幸

  

クリーンさんぽが9時30分より20分間なやプラザ周辺で行われた。4名参加