シニアサークル「男の囲炉裏端」の会へようこそ
理念:社会参加推進活動・社会貢献活動・生涯学習推進活動・男女共同参画社会促進・ボランティア活動
四日市港の祖、稲葉三右衛門翁を訪ねる
親鸞聖人の教え入門講座 2024.10.31㈭はもりあ3F会議室10時~
参加ご希望の方はHP問い合わせから講座名、お名前、電話番号を明記の上お申し込みください。
令和5年度 シニアサークル「男の囲炉裏端」の会一年間の記録
2024.3.17 四日市市なやプラザ市民協働まつりに参加しました。
ヘルシーで美味しい「ミート・トマト丼」
「ナポリタン」
令和4年度 一年間の記録アルバム
読み込みタイム
コメントや突込みをマーカーで書く作業
まわしよみ新聞 第1号が完成しました。
第44号クマちゃん便り R5.1月、2月、3月
第43号 クマちゃん便り 10月、11月、12月 R5,1月発行
男の囲炉裏端音頭楽譜↓ダウンロード
分科会「モノづくりクラブ」よく飛ぶ紙飛行機づくり講座
令和2年8月15日㈯はもりあ四日市3階会議室にて10時00分~12時00分
参加者3家族8名
コロナウイルス感染防止対策として窓の解放、扇風機による換気、手指アルコール消毒、マスクの着用、フェイスシールド等対策をしての講座でした。
中日新聞、CTYケーブルテレビさんの取材が入りました。
参加者の皆さんには四日市市市制123周年記念の缶バッジがプレゼントされた。
完成した紙飛行機のテスト飛行の小学生男子少し緊張気味ですね。
定年後、頭の3分間体操(健康長寿)で男の「居場所」づくりと「仲間」づくり→人とのつながりは脳の老化予防になるかも・・・?
かがやいて生きるために 申込用紙 ダウンロード
志田代表のシニアサークル「男の囲炉裏端」の会の立ち上げからの説明
吉川副代表の一年間の記録の説明
3分間スピーチ(テーマトーク)を会場の方の中から7名参加していただき、大いに盛り上がりました。
令和元年8月24日㈯ 楠みのりの里交流会
令和元年8月24日㈯ 楠町みのりの里へ交流会に行ってきました。所長さんが変わって見えました。舞台も今までとは違った位置になっていました。利用者さんたちの歌声にとても元気をもらいました。特等席の方にじっと見つめられるとこちらも歌に力が入ります。アンコールで驚いたのがなんと「禁じられた遊び」でした。最近入会されたギター担当のお知り合いが入居されていました。両者びっくりのご対面となりました。昔のギター教室の生徒さんだったとか、偶然の出来事でまた対面出来てうれしい事でした。
令和2年度(2020)一年間の記録アルバム 令和2年4月~令和3年3月
昨年からほとんどの行事が出来ず中止が続きました。そんな中、何とか考えて実施できたのが介護施設さんとのオンラインコンサートでした。とはいえ我々の手に負えるようなものでもなくいろいろ試行錯誤を繰り返しながら徐々にノウハウを積み重ねてようやく1月オンラインコンサートを実施することができました。皆さんの知恵の結集の結果です。一つの方向性が見つかったわけです。施設さんからの指摘を真摯に受け止めて改良を重ねて完成度の高いイベントにしたいと考えています、
令和元年度 一年間の記録アルバム 平成31年4月~令和2年3月
平成30年度 一年間の記録アルバム 平成30年4月~平成31年3月
平成29年度 一年間の記録アルバム 平成29年4月~平成30年3月
平成28年度 2016年4月~2017年3月 一年間の記録
平成27年度 2015年4月~2016年3月 一年間の記録
結成5周年記念事業 エッセイ集発刊 平成29年4月6日㈭
クマちゃんのイロリバターズVersion!
スーパークマちゃんサンタVersionで登場!
スーパークマちゃんのカラー化でイメージアップ
クマちゃんの身体のカラー化をやってみました。少しはクマらしくなったのではないでしょうか?
名 前 「スーパークマちゃん」
デビュー 2012(平成24)年
年 齢 不詳(本人は若いつもり、隠しているけど昭和生まれ)
出 身 地 三重県四日市市
住 所 四日市市蔵町なやプラザ
役 割 ボランティア活動に日々取り組む
特 徴 酸いも甘いもかみ分けた、まだまだエネルギッシュなご隠居さん
耳がやけに大きいのは人の意見を真剣に聴くということです
胸のマー メンズ(men's)のMで男を表します
クの由来
秘密事項 一見クマのぬいぐるみですが、実は裏のファスナーを開けるとご
隠居さんが出てきますよ???
考 案 者 志田 米蔵
ご挨拶
ようこそシニアサークル「男の囲炉裏端」の会のホームページにお越しいただきまして誠にありがとうございます。
この会はサラリ―マン定年退職後の男性(ご隠居さん、無職( ^^) _U~~)が暖かい囲炉裏を囲んで気軽に男のおしゃべりを楽しむ会です。サラリーマン男性が定年退職して、行くところがなくて、地域社会にも溶け込めず、困って見える方の手助けをするボランティア団体(市民活動団体)です。またつい言いたくなる前職や、うっかり聞きたくなる肩書は語らない、誇らない、尋ねない。をルールにフラットで楽しいサークル活動(男の井戸端会議)の会です。
日 時 毎月1回 第1木曜日
AM10:00~12:00
場 所 四日市市なやプラザ2F会議室
入会資格 60歳以上の男性サラリーマン定年退職後の方
定 員 30名
参 加 料 月400円(4月に12ケ月分一括集金)
(途中入会の方は入会月より年度末までの一括集金 )
持 ち 物 お茶をご持参下さい
設立趣意書
サラリーマン男性が定年退職したら、あくる日から会社へ出なくてもよい。実際にその日を体験してみると、朝は長年の習慣で定時に起きてしまいます。でも、それからが何もすることがない。孤独で心の中にぽっかりと穴でも空いたような状態になってしまう男性も多いのではないかと推察致します。目を転じて子育ての頃の仲間や地域とのつながりが強いコミュニケーション能力に長けた女性と比べると、なかなか新たな人間関係を再構築するのは定年後の男性にとって大変な労力と根気がいることです。しかしながら、今まで培った何物にも代えがたい体験や経験をそのまま眠らせておくのはいかにも残念です。このまま放っておくのは実にもったいない話しだと思います。とは言えこれといった趣味も思い当たらず、地域の行事にも溶け込めないし、思案を巡らすばかりで困ったものです。
「男の囲炉裏端」の会は、趣味の会でも、聞くだけの講演会や座学ではなくて、人間として基本的に持っている欲求でもある「おしゃべり」をする。積極的にしゃべることができるということが目的です。脳の活性化や日頃の外出不足のストレスの解消に最適だと思います。そしてしゃべることによって元気になれます。ただ、機会がないだけな
のです。しゃべる場所があることはシニアにとってとても重要なことなのです。
ところで「雑談力が上がる話し方」(ダイヤモンド社)の中で齋藤 孝教授はこう言っています。(人は誰もが、本当は話したがり屋)と題して、以下引用→「私が以前、高齢者を対象にしたゼミを開講していたときのことです。あるとき、一つのテーマについてお互い自由に語り合うという授業をしました。するとその日を境に、ゼミ生たちが急速に打ち解け始めたのです。それまでは挨拶する程度だったのに、あっという間に仲良くなった。ゼミにも活気が出て、何より皆さんが元気になったのです」。講義を聞きっぱなし
ではなく「しゃべる」ことで元気にもなれるということですね。←
みんなの前でお題(テーマ)と自分の意見を発表して、それの対して全員から発言(3分間スピーチ)をしてもらうということで、様々な(意外な、あるいは思ってもみなかった、そういう見方もあるのかという)意見が聞けて自分自身の向上、ものの見方の新たな発見にもなると思います。
月1回の定例会の他に、それぞれの分野で楽しめる分科会も計画しています。会の名前の由来は暖かい囲炉裏を囲んで茶飲み話に花を咲かせようということで設 立準備委員会(平成23年11月1日)にて決定しました。
「男の囲炉裏端」の会 代表 志田 米蔵
ホームページ http://komezou8292.livedoor.blog/
クッキングこめぞうの井戸端日記2
今までの経過
2010年(平成22年)11月27日の新聞のあるコラムが印象に強く残りました。京都府
長岡京市「男の居場所」の会otokonoibasho.sakura.ne.jpでした。何となく気になりながら、月日は流れていきました。とある日ふと「男の居場所」の会を思い出してインターネットで検索をしてみました。これがまた実に面白く、そしていきいきと行動されていました。定年退職された男性たちがそれぞれの分野で大いに活躍をしている動画を見ることができました。そして今年(2011年)5月に会長の岸本さんに手紙を出しました。早々に返事があり「ぜひやって下さい、応援します」とのことでした。しかしながら私はボランティアのことは全く知識が無く何もかも門外漢でした。何から手を付けたらよいのか思案投げ首でした。ふと思い付いて図書館でボランティア関連の本を借りてきてにわか勉強をしました。また四日市市なやプラザに出かけて専門の方に詳しいことの説明を受けました。全体像が少しづつ理解できるようになりました。そして知り合い(内田さん)に声をかけて仲間に入ってもらいました。ようやく2011年平成23年11月1日に設立委員会を開催するに至りました。その後、市の広報に掲載していただき会員の募集をしました。そして念願の旗揚げ第1回定例会「懐かしの名作上映会丹下左膳餘話百万両の壷」を2012年4月5日に上映会を開催することができましたotokonoibasho.sakura.ne.jp。